中通総合病院
患者さんとご家族の交流の場
中通総合病院の相談支援センターが主催する、市民向けの「がんサロン」が7月に行われました。サロンはがんの患者さんとご家族の交流を目的に昨年から開催しています。14日、21日、28日の土曜日に行い、合わせて二十人が参加しました。
14日は中通総合病院の臨床心理士が講話を行い、ストレスの対処法や、心と体をリラックスさせる「筋弛緩法」を紹介。その後、相談支援センターの担当者や看護師、社会福祉士も加わり、日ごろのリラクゼーション法を話し合って交流しました。「趣味の時間を持ったり、ラジオ体操で体を動かすようにしている」「集中できるものがあると、病気を忘れられる」といった声が聞かれ、ほかの人の話に共感したり、悩みや不安へのアドバイスをもらいました。
参加した方からは「いろいろな話を聞くことができて良かった」「今後も続けてほしい」などの感想が寄せられました。
14日は中通総合病院の臨床心理士が講話を行い、ストレスの対処法や、心と体をリラックスさせる「筋弛緩法」を紹介。その後、相談支援センターの担当者や看護師、社会福祉士も加わり、日ごろのリラクゼーション法を話し合って交流しました。「趣味の時間を持ったり、ラジオ体操で体を動かすようにしている」「集中できるものがあると、病気を忘れられる」といった声が聞かれ、ほかの人の話に共感したり、悩みや不安へのアドバイスをもらいました。
参加した方からは「いろいろな話を聞くことができて良かった」「今後も続けてほしい」などの感想が寄せられました。