「看護の日」の行事を実施

５月12日の「看護の日」にちなんだ行事が、中通リハビリテーション病院で５月31日、大曲中通病院で同月24日に催されました。

中通リハビリテーション病院では、各病棟でリラクゼーションを目的に体操やマッサージ、手足浴などを行い、外来では車いすの手入れを実施。大曲中通病院は外来の待合フロアで骨密度と血糖の測定、健康相談、また、栄養係の協力をもらい、管理栄養士が発酵食品について講演を行うなど、約60人が訪れました。
日本看護協会が定める「看護の日」のメインテーマは『看護の心をみんなの心に』。スタッフは患者さん、地域の方々に、触れ合いを通して看護の心を届けていました。