第9859号 2018年04月10日
 明和会

明和会の未来を担う75人が入社

平成30年度の入社式が4月2日に行われ、75人が式に臨みました。

一人ひとりの名前が呼ばれ、小林理事長が各院所の代表に辞令を手渡しました。
加賀谷会長が「スタートラインに立たれた皆さんとこれから一緒に仕事ができることを、うれしく、心強く思っています。初めは失敗したり、しかられたりすることがたくさんあると思いますが、焦らず、一歩一歩医療人として立派に成長していただきたいと願っています」と訓示。
新入職員の代表が「一医療人として、患者さんやそのご家族の支えになれることへの期待で胸がいっぱいです。患者さんやご家族の訴えに真摯に耳を傾け、自分ができる最大限のことを提供するよう努力していくことが、われわれの務めだと思います。その務めを果たすべく、理想の医療の在り方を日々模索しつつ、精進を重ねていきたい所存です」と誓いの言葉を述べました。