第9973号 2019年04月11日
明和会
決意を新たに─ 医療人として第一歩を
平成31年度の入社式が4月1日に行われ、79人の新入職員が式に臨みました。
一人一人の名前が呼ばれ、小林理事長から各院所の代表に辞令が手渡されました。
加賀谷会長が「きょうは社会人として記念すべき第一日目です。新元号も発表され、令和元年は皆さんにとってさらに記念の年となるでしょう。少子高齢化の時代を担う若い皆さんの力は、明和会において大切なものです。私たちの医療を継続、発展させるために、一緒に頑張りましょう」と訓示しました。
その後、新入職員の代表が「社会人としてスタートラインに立てたことに大きな喜びと希望を感じております。日々驚くべき速さで進歩する医療技術を吸収し、社会に適応した医療を提供できるよう、常に向上心を持ち、学び続ける姿勢を心がけていきます。そして、地域の方々の健康を支え、患者さんやご家族が希望を持って日々を過ごすことができるよう、気持ちに寄り添った医療を大切にしていきます」と誓いの言葉を述べました。