東洋羽毛から防護服が寄贈される

東洋羽毛から防護服が寄贈される

２月17日、東洋羽毛工業株式会社から中通総合病院へ、感染対策に使用する防護服10着が寄贈されました。

同社では昨年６月から、売り上げの一部でマスクなどの医療用物品を購入し、寄贈する活動を行っており、昨年末からは全国の医療機関に防護服を贈っています。
当日は秋田営業所の方が病院を訪れ、永岩謙一代表取締役社長からの「新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大が続く中、日々最前線で戦うみなさんに心より感謝申し上げます。一日も早い事態の収束を願うとともに、皆様が普段の生活を早く取り戻すことを祈念しております」とのメッセージカードを添えて防護服を事務長へ手渡しました。