第10286号 2022年04月07日
 明和会

明和会の一員として地域医療に貢献を

令和4年度の入社式が4月1日に行われました。 

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昨年と同様、式の会場となった本部と配属先の院所を結び、オンライン形式をとりました。
佐藤知会長は新入職員69人に向けた訓示で「社会人としての第一歩を踏み出した皆さんは、期待のほか、不安もあると思います。不安なのは自分だけではなく、この場にいる仲間も同じです。そして、先輩たちも入社当時は同じような気持ちだったはずです。気楽に構えてリラックスしてください。明和会では生涯やりがいを持って働くことができるよう、皆さんの声を反映できる体制づくりに力を尽くしていきます。皆さんの協力をぜひともよろしくお願いします。これから一緒に頑張って、明和会を盛り上げていきましょう」と述べました。
新入職員の代表が「明和会の一員になれたことを新入職員一同うれしく思います。コロナ禍で制約がある中、一人一人が目標や夢の実現のため、各専門領域の勉学に努めてきました。変わりゆく医療に対応できる知識と技術を習得し、地域医療の貢献に努め、一日も早く戦力となれるよう努力して参りますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。明和会の基本理念のもと、医療の道を選択した初心を貫徹すべく精進することをお約束します」と誓いの言葉を述べました。