第13号 2024年09月06日
中通総合病院
日中はまだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 9月に入り、色々なお店で秋の限定メニューが発売され、食欲の秋が止まらないなかちゃんです。
当法人では、年間を通してさまざまな職種を目指す学生さんの臨地実習を受け入れており、特に初夏から秋にかけて多くの学生さんが実習にいらしています。今回は、中通総合病院で実習中の学生さんの様子をご紹介いたします。
【医療事務】
- 受付業務から患者さんへの対応を学びます
- 外来では、医師の補助業務を行っている「医療クラーク」の仕事を見学
【理学療法】
- 職員の指導のもと、リハビリテーションをスタート。モビライゼーション(関節の動きを広げる治療法)から始めます
- 実習で学んだ点を考慮しながら、患者さん一人ひとりに合わせたプログラムを進めていました
ここでなかちゃんの突撃インタビュー! 理学療法士を目指して、七週間の実習に奮闘中の学生さんに実習の様子をうかがってみました。
「こちらで実習を始めて、五週目になります。中通総合病院には地域包括ケア病棟があり、私はそちらの病棟で学ばせていただいております。地域包括ケア病棟は、入院治療後に病状が安定し、退院に向けた支援や準備が必要な方が入院する病棟で、退院支援の考え方や退院に向けたリハビリテーションなど大変勉強になっております。地域包括ケア病棟がある病院は珍しく、今回は貴重な体験をさせていただきました。患者様、職員の皆様、ありがとうございます」と感想をいただきました。
医療の現場でさまざまな経験を積み、学生の皆さんにとって実り多き実習になりますように...
#ひたむきに実習に取り組む学生の皆さん
#なかちゃんも初心を思い出し身が引き締まります
#目標に向かって頑張ってください!
#カメラちゃんのいる生活