第15号 2024年09月24日
中通総合病院
9月下旬となり、少しずつ肌寒いと感じることが増えてきました。引き続き体調管理に気を付けて、お過ごしください。
プロバスケットボールチームを運営している「秋田ノーザンハピネッツ株式会社」様と、介護用品・福祉用具のレンタルや販売をしている「株式会社かんきょう」様から、中通総合病院にタブレット端末が寄贈されるとの情報を耳にしたなかちゃん。9月10日に、かんきょうAssist FunD!(アシストファンド)贈呈式が行われるということで、カメラちゃんと秋田ノーザンスクエアに行ってきました!
秋田ノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーである、株式会社かんきょう様の提案により実現した、社会をアシストする『かんきょうAssist FunD!』。昨シーズン(2023~24年)より開始され、秋田ノーザンハピネッツの選手が試合でアシストを記録すると、1アシストにつき82円が積み立てられます。昨シーズン、秋田ノーザンハピネッツのアシスト数は1,133本となっており、積み立てられた基金はシーズン終了後に秋田へのアシストとして社会貢献活動に使用され、選手の成績と連動した取り組みになっています。
中通総合病院には、働くご家族に代わって病気のお子様を一時的に預かる病児保育室があり、利用するお子様たちに役立ててほしいと寄贈される運びとなりました。贈呈式では、昨シーズン、チームで最もアシスト数の多かった熊谷航選手から中通総合病院小児科の平山雅士副院長にタブレット端末2台が贈られました。
- 『かんきょうAssist FunD!』開始後、初めての贈呈式。贈呈者の熊谷選手は昨シーズンチーム最多の235アシストを記録しました
- 皆さんで記念撮影。左から熊谷選手、水野勇気社長(秋田ノーザンハピネッツ株式会社)、平山副院長、阿部翔社長(株式会社かんきょう)
- 取材を受けて平山副院長は「病児保育室も働く親御さんをアシストしている立場だと気付きました。病気のお子様が楽しく過ごせるよう、タブレットを活用させていただきます」と話していました
寄贈いただいたタブレット端末は、病児保育室を利用しているお子様たちが大好きなアニメを見るのに使用されています。
#秋田ノーザンハピネッツ株式会社様 #株式会社かんきょう様
#寄贈いただきありがとうございました #たくさん活用させていただきます
#カメラちゃんのいる生活