カリキュラム(就業年限3年)

基礎分野

教育内容
科目
単位数
時間数
科学的思考の基盤
生物学
1
30
情報科学
1
30
論理学
1
15
倫理学
1
15
法学
1
30

人間と生活

社会の理解

心理学
1
30
文学
1
15
人間関係論
1
15
社会学
1
30
外国語Ⅰ
1
30
外国語Ⅱ
1
30
スポーツと健康(体育)
1
30
生活と健康
1
15
小計
13
315

専門基礎分野

教育内容
科目
単位数
時間数
人体の構造と機能
人体のしくみと働きⅠ
2
60
人体のしくみと働きⅡ
2
60
生化学
1
30
栄養学
1
15

疾病の成り立ちと

回復の促進

病理学
1
30
検査と治療法概説Ⅰ
1
30
検査と治療法概説Ⅱ
1
30
病態と診療Ⅰ
1
30
病態と診療Ⅱ
1
30
病態と診療Ⅲ
1
30
病態と診療Ⅳ
1
30
薬理学
1
30
微生物学
1
30

健康支援と

社会福祉制度

公衆衛生学
1
30
社会福祉
1
30
関係法規
1
30
総合保健医療論
1
15
臨床心理学
1
30
リハビリテーション論
1
30
小  計
21
600

専門分野Ⅰ

教育内容
科目
単位数
時間数
基礎看護学
基礎看護学概論
1
30
共通技術論Ⅰ
1
30
共通技術論Ⅱ
1
30
日常生活援助論Ⅰ
1
30
日常生活援助論Ⅱ
1
30
日常生活援助論Ⅲ
1
30
診療・検査時の援助論
1
30
治療・処置時の援助論
1
30
臨床看護総論
1
30
看護研究方法論
1
30
臨地実習
基礎看護学実習Ⅰ
1
45
基礎看護学実習Ⅱ
2
90
小計
13
435

専門分野Ⅱ

教育内容
科目
単位数
時間数
成人看護学
成人看護学概論
1
30
周手術期援助論
1
15
成人看護援助論Ⅰ
1
30
成人看護援助論Ⅱ
1
30
成人看護援助論Ⅲ
1
30
成人看護技術
1
30
老年看護学
老年看護学概論
1
30
老年看護援助論Ⅰ
1
30
老年看護援助論Ⅱ
1
15
老年看護援助論Ⅲ
1
15
小児看護学
小児看護学概論
1
30
小児疾患の病態と診療
1
30
小児看護援助論Ⅰ
1
30
小児看護援助論Ⅱ
1
30
母性看護学
母性看護学概論
1
30
周産期の診療
1
15
妊産婦の援助論
1
30
母と子の援助論
1
30
精神看護学
精神看護学概論
1
30
精神疾患の病態と診療
1
30
精神看護援助論Ⅰ
1
30
精神看護援助論Ⅱ
1
15
臨地実習
成人看護学実習Ⅰ
2
90
成人看護学実習Ⅱ
2
90
成人看護学実習Ⅲ
2
90
老年看護学実習Ⅰ
2
90
老年看護学実習Ⅱ
2
90
小児看護学実習
2
90
母性看護学実習
2
90
精神看護学実習
2
90
小計
38
1,305

統合分野

教育内容
科目
単位数
時間数
在宅看護論
在宅看護概論
1
30
在宅看護援助論Ⅰ
1
30
在宅看護援助論Ⅱ
1
15
在宅看護援助論Ⅲ
1
15
看護の統合と実践
看護マネジメント
1
30
医療安全と災害看護
1
30
看護技術の統合
1
30
マネギメントスキルと研究
1
30
臨地実習
在宅看護論実習
2
90
看護の統合と実践
2
90
小計
12
390

シラバス [2600KB]

各分野の合計・学年別修得単位数(再掲)

区分
単位数
時間数
学年別修得単位数
1学年
2学年
3学年
基礎分野
13
315
10
1
2
専門基礎分野
21
600
14
7
0
専門分野Ⅰ
13
435
10
3
0
専門分野Ⅱ
38
1,305
7
21
10
統合分野
12
390
0
4
8
合計
97
3,045
41
36
20

科目の評価と単位の認定

成績評価は、全履修科目を100点満点で点数化し、全科目の平均点を算出する。各科目の評価方法はシラバス に定める。単位認定は、以下の学則、細則に基づいて行う。

〈学側〉

第17条 各科目の履修の認定は、学生の成績を考査して行い、所定の単位を与える。
2. 評価の基準は別に定める。

〈細則〉

第14条 単位の認定は、学科試験および臨地試験の成績に基づいて、授業担当者が認定し、学院長が決定する。

2. 学科試験は各講義の終了後に行うが、授業担当者が必要と認める場合は随時行うこともできる。

3. 講義時間および実習時間の3分の2以上出席した場合にのみ、当該科目の評価を行う。

4. 成績はA、B、C、Dの4段階で評価して、A、B、Cを合格として、単位を与える。

なお、Aは 85点以上

   Bは 70点以上85点未満

   Cは 60点以上70点未満

   Dは 60点未満 とする。

5. ただし、3頁における欠席の理由について、学院長がやむを得ない事情によると判断した場合は補習教育などを実施し、評価を受ける事ができる。

6. 学科試験において合格点に達しない場合は、再試験を受ける事ができる。なお、学科試験を受けなかった理由について、学院長がやむを得ない事情によると判断した場合は追試験を受ける事ができる。

7. 基礎看護学実習において合格点に達しない場合は、再実習を受けることができる。

8. 単位を修得しない科目がある場合は、再履修することができる。

卒業の認定

全科目を履修し、97単位の修得をもって看護に必要な知識・技術を身に付けたものとし、卒業を認定する。ただし、欠席日数が出席すべき日数の3分の1を超えるものは、卒業を認めない。