母と子の援助論では、3年次の母性看護学実習に備え、グループで保健指導を行います。産後のお母さん(「褥婦:じょくふ」といいます)に授乳(母乳の与え方)指導をしている様子です。
こちらのグループは、産前から貧血傾向にある褥婦さんとそのご家族に対して、食事指導を行いました。
赤ちゃんのお風呂(「沐浴:もくよく」といいます)の実践中。安全で児にとって快適なお風呂の時間となるように練習を積みます。
バイタルサイン測定も行いました。デジタルテキストで確認しながら慎重に測定しています。
児頭計測の様子。頭蓋骨の縫合を確認しながら計測しました。
頭囲計測中!(^^)! 赤ちゃんは、言葉で自分の思いを伝えることができません。看護者は、見て触れて感じて得た情報からアセスメントし胎外生活適応への援助を行う必要があります。