施設基準届出事項(基本診療料)

  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 療養病棟入院料1
  • 療養病棟療養環境加算1 
  • データ提出加算1
  • 診療録管理体制加算3 
  • 認知症ケア加算2

施設基準届出事項(特掲診療料)

  • 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 薬剤管理指導料
  • 療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料41

入院基本料に関する事項

回復期リハビリテーション病棟

3階病棟・4階病棟

 当病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯別の配置は次のとおりです。

  • 08時30分~16時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は5人以内
  • 16時30分~00時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は19人以内
  • 00時30分~08時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は19人以内

療養病棟

5階病棟・6階病棟

 当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と9人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯別の配置は次のとおりです。
(看護補助者の配置数に看護職員を充当する場合があります)

  • 08時30分~16時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は5人以内
  • 16時30分~00時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は19人以内
  • 00時30分~08時30分:看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は19人以内

選定療養に関する事項

一月に13単位を超えてリハビリテーションを行う場合

費用(1単位20分につき)

脳血管疾患等リハビリテーション
2,500 円(消費税含む)
廃用症候群リハビリテーション
2,500 円(消費税含む)
運動器リハビリテーション
2,500 円(消費税含む)

なお、回復期リハビリテーション病棟に入院中の場合や、疾患により13単位を超えて行える場合があります。

入院時食事療養に関する事項

 当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の基準を満たした食事を提供しています。 また、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については6時以降)、適温で提供しております。

明細書の発行に関する事項

 当院では、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口までお申し出ください。

保険外負担に関する事項

 詳細はこちら [256KB]をご参照ください。

オンライン診療について

 当院では、オンライン診療(情報通信機器を用いた診療「以下オンライン診療」)の届出を行っております。

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコン、タブレット端末などを使用して自宅等にいながら医師の診察や薬の処方を受けることができる診療です。

オンライン診療は、対面診療と適切に組み合わせて実施することを基本としており、適切な診療のため、原則、かかりつけの医師が実施します。

 オンライン診療を行うにあたっての注意点は以下の通りです。

・オンライン診療を実施する際は、毎回、医師が医学的な観点からオンライン診療の実施の可否を判断します。

・初診の方への向精神薬の処方は行っておりません。                                             

※オンライン診療についてのご相談や、ご不明点は外来看護師までお問い合わせください。