診療情報管理士
医学に関する基礎課程科目24単位と診療録管理や疾病分類、医療情報学等専門課程24単位を履修し、四病院団体協議会から認定される資格です。
役割
診療支援部門の重要な一端を担っています。「カルテ」と呼ばれる医師・看護師・コメディカル等、診療に携わった人によって作成された診療記録は貴重な資料です。これの充実・完成を促進し、情報を管理し、病院内の診療・研究・教育に還元しています。又、院内のみならず、インフォームドコンセントやカルテ開示薬害調査など社会のニーズに病院が応えることができるよう支援しています。
日常業務
患者情報の収集、診療録の回収、診療録の点検、疾病分類、情報検索、台帳作成、統計業務、診療録の閲覧、貸出返却 などです。
スタッフ
4名