働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。
子育て支援はもちろん、趣味を楽しみたい人、もっと学びたい人、家族の介護が必要な人、等、職員ニーズに対応した柔軟な働き方を支援しています。
1.職場での支援
・キャリア発達と連動した目標管理を行い、一人ひとりの能力、適性、ワークライフバランスを考えながら、看護職員としての成長を支援しています。
2.主体性を重視したローテーションシステム
・毎年、ローテーション希望調査を実施し、実現度100%を目指しています。
3.看護職員の相談窓口
・職場だけで看護職員を支えるのではなく、看護部長や副看護部長、メンタルヘルスケアチームの担当者が相談対応します。
4.多様な働き方支援
◇ 健康で、長く働き続けられるように
日本看護協会 夜勤・交代制勤務に関するガイドライン「勤務編成の基準11項目」を基本に交代制勤務を整備しています。
・病棟、集中治療室 3交代制勤務(各勤務 所定労働時間7.5時間)
・救急総合診療部 2交代制勤務
勤務間インターバル11時間以上 夜勤回数連続2回以内 週末の連休確保 正循環の交代制勤務 8時間労働(救急部以外)等 |
◇子育て支援の充実
・育児休暇制度(子供が1歳になるまで休暇を取得)
休職中の面談(復職にむけての不安や相談にいつでも対応します)
休職中のeラーニングの活用(休職中も最新の知識や看護技術を学べます)
・育児短時間勤務(子供が3歳になるまで申請が可能)
日勤の場合 基本 8:30~15:30 休憩1時間
通勤や育児の支援体制に合わせた、勤務時間の申請に柔軟に対応しています。
例えば・・・
・所定外勤務の制限
・時間外勤務、深夜勤務の制限
・その他 個別の事情への相談・支援
2021年度 | 2020年度 | |
育児休暇取得者(男性) | 24人(2) | 24人(2) |
育児短時間勤務者 | 12人 | 14人 |
深夜業等の制限者 | 8人 | 7人 |
◇介護の時間が必要な職員への支援
・介護休暇
・所定外勤務の免除
・時間外勤務、深夜勤務の制限
・介護短時間勤務
・介護短期間休暇
◇趣味を楽しみたい、もっと学ぶための時間がほしい・・・
・夜勤回数や働く時間帯、休日の希望への対応をしています。
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